日商簿記2級の合格のヒントになるかも!?!?
おはようございます!juryです。
今日は日商簿記2級の合格のヒントになるかもというテーマで書いていきたいと思います。けれども、実は僕自身まだ検定合格はできていないのですが皆さんと情報共有していきたいと考え、この記事を書いています!!一応、日商簿記3級は一発で合格しております!
ところで日商簿記検定という検定はほとんどの方が知っているのではないでしょうか?
日商簿記検定1級まで受かると税理士試験の受験資格を得られるという検定です。
ちなみに、日商簿記2級の合格率は15~17%といったところです。
かなり合格点は低めですが、あきらめず一緒に日商簿記2級の合格をつかみとりましょう!!!
今勉強している内容
連結会計の連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書の作成
連結の第二年度以降における連結手続き
2. 工業簿記
一通り終わり復習をかねて問題演習
標準原価計算や仕分けなど
それでは、僕の話はここまでにしておいてここからは、僕が一通り勉強してきた中で「難しい・・」と感じた単元のランキング付けをしていきたいと思います!
是非皆さんも自分と比べながら読んでいってください!!!
自分なりにその対策も書いているので読んでいただければ嬉しいです”
苦手なところ少しずつでもつぶしていきましょう!!!
商業簿記・原価計算で個人的に「難しい~~」と感じた ランキングベスト4!!!
どうですか?皆さんと共通するところありましたでしょうか?
それでは、ひとつづつ説明してきたいと思います!!!
1,標準原価計算
この単元は僕が思うにずば抜けて苦手で難しいと感じているところです!!
どんなところが特に難しいと感じているのかというと、仕掛品の記帳方法のところの
パーシャルプラン・シングルプランこの記帳の仕方の違い、直接材料費差異及び直接労務費の差異、製造間接費差異の原因別分析このところで公式がたくさん出てくるためです。このところでは、公式を丸暗記でなく、図にして覚える方もたくさんいらっしゃるそうなのですが僕は公式のほうがやりやすかったので公式を使って解いています。
けれども今更なのですが、前に覚えたはずの公式が抜けていることを感じるとやはり図の方が覚えやすかったのかなと後悔しております!(*_*)
今からこの差異と原因分析のところを勉強される方は図の方が記憶に残って覚えやすいと思いますので図の方をお勧めします(笑)
2.直接原価計算
この単元も原価計算です。僕がこの単元で難しいなと感じているところは、製造原価要素の範囲により変わる全部原価計算と直接原価計算の計算方法の違うところです!!
直接原価計算で変動費のみを製品原価とする。ここまではわかっているのですが、いざ問題文を見るとペンが止まってしまいます(~_~)やはり問題演習で慣れていくしかないんでしょうね!僕はとりあえずこの単元は、公式を紙に書いてただ覚えるのではなく問題演習をしながら解こうと思います!その方がより早く身に付きそうですもんね!!
3.連結会計
この単元は僕が今日一番時間をかけて勉強しました!!!
今日問題を解いてつまりやすいと感じたところは、利益剰余金期首残高、期末残高の所でした。あとは、連結会計の2年目の所で連結会計1年目から利益剰余金の増減をもとめて利益剰余金期首残高、利益剰余金期末残高の所が難しいと感じました。
ここもできる限り問題を解きながら勘定科目の意味を捉えて理解を深めながら勉強していこうと思います。
4. その他資本剰余金と繰越利益剰余金の配布
この単元に関しては僕が見た限り図などは用いずに公式で解いていくスタイルなので覚えるのが大変だと思い第4位にランクインさせました。。
やはり図がある方がみなさんわかりやすいですよね?!(笑)
対策としましては、この単元もひたすら問題を解きながら自分の頭に叩き込んでいきたいと思います!!
最後に・・・・
いかがだったでしょうか?!僕と同じところに苦手意識はありましたか?
あと、検定まであと1か月日商簿記検定受ける方一緒に苦手を克服してがんばりましょう!!!!
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おわり